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タイトル Title
【前編】同人作家ちゃんのえっちな取材に付き合う回☆
キャラ Character
作品 Series
作者 Creator
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動画投稿日 Posted Date
2023/10/19
作者コメント
ねえ〇〇くん…日曜日さ、ちょっと時間あるかな…?
「友達として」仲良くしてた同人作家ちゃんからの急なお誘い。
バイトが同じだったこともあり、お互いに気の知れた間柄だったが、いままで個人的にお誘いがくることはなかった。
なにせ向こうには彼氏君がいるのだ…出会った頃にはもう既に彼氏持ちだったのがそもそもの縁の無さなのだが、それでも日に日に膨らんでいく恋心は止められなかった。冗談めかして告白じみた軽口をたたくのが精いっぱいで、保険をかけずに素直な気持ちを伝えるなど到底かなわなかったのだ。
それらしい話になる度になんとなくイケそうな雰囲気になるのだが、結局やんわりといなされてしまう。そんなことを繰り返すうちに、心はすっかりあきらめムードになっていたのだが…
なぜ今になって急に…?
待ち合わせ場所である駅ビルのおしゃれなカフェに向かう。
こんなところ入った事なんかないし、仲間と連れ立っても絶対選ばないような種類の店だ。それを女の子と待ち合わせるなんてどうにかなりそうだった。
当然一人で入れるわけもなく、一時間も早く来てしまったので店先でウロウロしていると待ち合わせの30分も前だというのに彼女がやってきた…
「あ、あれ?○○君早いねwww」
「さ、作家ちゃんこそ…!」
「あはは…とりあえずなんか飲もっか」
「お、おう…」
どんな顔していいか分からず散々キョドった挙句慣れたふりして先にカウンターに向かったが、メニューが目に馴染まなくて結局
「アイスコーヒー的なヤツの一番デカイヤツ下さい」
と、汎用性に特化したオーダーを飛ばす。
こちらの初心者っぷりを見透かした店員が、こちらが一番デカイヤツです。とメニューを差し示す。表現を合わせてくれることでなるべく恥をかかせない配慮が身に染みる。いい店じゃん。
「じゃあわたしは〇〇の〇〇〇を〇〇で☆」
すげえな女子。
なに言ってんのか分かんなかったけど店員との間では通じ合ってる。
そんなこんなで席に着く。
近況なんかを話してなかなか本題に入れずにいたが、1時間も話すとそれほど話題もなくなり、何となくそういう雰囲気になった。
なんかもじもじして言い出しにくそうだったが、冗談めかして
「なーに?なんかエッチなお願い?」
とか言ってみたらみるみる顔色が赤くなっていく作家ちゃん。
そもそもセクハラまがいのオヤジくさい冗談だったが、なんとなくセンサーが働いたのだ。そう表現しするしかないなにかがその空間にはあったのだ。
「あのね、あんまり変にとってほしくないんだけど…」
そう前置きして始まった今回のお願いの主旨は、いろいろ表現を柔らかくしようと苦心しながら話してくれたのでまるでまとまっていなかったが(公共の空間なので…)まとめると以下の通り。
・今度♂の調教ものの同人誌を書くことになったのだが、自分のナニを一人称視点で描く必要が出てきた。
・ちんちんを見たこともあるし触ったこともあるけど、自分の股間から生えてる所はイメージがわかないしそのまま射精しているシーンも想像できない。なので、疑似的に自分の股間からナニが生えてる状態を体験したい。その視点であえなく射精しているところを見たい。
…と、まあこういうお話だった。
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